ニキビ光線力学療法(PDT フォトダイナミックセラピー)

アミノレブリン酸という物質は皮膚の皮脂腺に取り込まれるとプロトポルフィリンという物質に代謝変換されます。そこに波長600~700nmの光線を当てることにより、光化学反応がおき、活性酸素が産生され、ニキビ菌の殺菌、皮脂腺の破壊が引き起こされます。その作用を利用して、ニキビを良くしようとする治療が光線力学療法(PDT フォトダイナミックセラピー)です。
当院では低濃度のアミノレブリン酸を外用する方法をとっており、即効性はなく、効果としてはマイルド(3回目くらいから効果を実感)ですが、治療中および治療後に赤みや色素沈着の副反応はほとんど起こりません。6回を目安に治療を受けていただきます。
 

■ニキビ光線力学療法の特徴

  • 従来の治療に反応しなかったニキビがよくなる
  • 痛みはほとんどない
  • 皮脂が減少する

 

■ニキビ光線力学療法の流れ

  1. 洗顔をし、アミノレブリン酸軟膏を顔全体に塗布します。
  2. 塗布したところをラップで覆い、さらにアルミホイルで遮光します。
  3. 1時間そのままとし、アミノレブリン酸を皮膚に吸収させます。
  4. ラップ・アルミホイルを剥がし、皮膚表面のアミノレブリン酸軟膏を洗い流します。
  5. LED(発光ダイオード)治療器を用い、赤色光を3~6分照射します。

ニキビ光線力学療法の料金

クレジットカードが使用できます。

初診料

3,000円

再診料

1,000円

処置料(顔)

1回 7,000円

6回セット 35,000円

Q&A

Q. 施術時間はどれくらい?

A. 顔全体で90分ぐらいです。

Q. 痛みはあるの?

A. LED(発光ダイオード)照射時にチリチリとした感じが生じることがあります。

Q. 通い方は?

A. 1~2週間に1度のペースで行っていきます。

Q. 注意点は?

A. 可視光線(目で見える光)に敏感な状態が12~24時間続きます。当日、翌日は強い光(日光、室内灯)を浴びないようにしてください。

Q. 副作用はあるの?

A. 色素沈着が起こる可能性がありますが、当院で用いている濃度では色素沈着が起こる可能性は少ないです。

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