医療針脱毛

医療針脱毛

  
針脱毛とは、レーザー脱毛が主流になる前からある脱毛技術です。
「電気針脱毛」「ニードル脱毛」「絶縁針脱毛」などとも呼ばれています。
 
針脱毛は細胞（毛包幹細胞）を破壊する医療行為に該当するため、医師のいる医療機関でしか行うことができません。
当院では、医師による診察後に訓練を受けた看護師によって施術を行い、万が一肌トラブルが起こってもすぐに対処することができる医療体制が整っております。
 
針脱毛は毛穴１つ１つに針（絶縁針）を挿入し、電気熱で毛根にダメージを与えます。
毛根にある毛乳頭、毛母細胞を破壊することで、毛がを減らしていく脱毛方法です。
レーザーによる脱毛同様に、１回で脱毛効果を得られる訳ではなく複数回の施術が必要となります。

当院の針脱毛の対応について

①白髪
②硬毛化した毛
③レーザーでは効果のなかった部位
 
に対して、カウンセリング後に施術を行います。
 
ご予約等の詳しい流れについては、お問い合わせください。

施術前の注意事項

• ３～５ｍｍほど毛が生えた状態でお越しください。
• 同部位への施術間隔は１ヶ月半～２ヶ月で、他部位なら翌日から可能になります。

施術後の合併症

• 微小熱傷、毛嚢炎、瘢痕形成、色素脱失といった合併症が起こる場合があります。

 
 

針脱毛を受けられない方

• ケロイド体質の方
• 金属アレルギーの方
• ペースメーカーなど身体に金属が入っている方